あけましておめでとうございます。2017年です。
このサイト、日記が滅多に書かれたりしませんが生きています。音楽やってます。
今年もよろしくお願いします。
さて、2016年に導入した機材なんかをみていきましょう。
レポートとか、感想とか書くの苦手なタイプなんであんまり期待しないでください。
ガルデモ好きにはおなじみのアレ。
Orangeのアンプは以前からTinyTerrorを所有してたんですけど、Rocker30Hにはやっぱり憧れみたいなものがあって。
ヤフオクの出品を見つけた(ツイッターで見つけた人がいた)のですかさず入手。
名前の通り30Wというお手軽なワッテージのおかげで使いやすいです。
Dirty/Naturalの2チャンネル仕様でDirty目当てで購入したのだけど、これが案外Naturalも使える。
TinyTerrorとは比べ物にならないくらいのクランチとドライブのオレンジ臭は本当に癖になる。
といってもこのモデルはすでにかなりモダンな方なので、いつかOR120とか80とか欲しいなぁ・・・。
なんかコンボアンプ欲しいな〜でもAC30とか高いしなぁ〜、後リバーブエフェクターも欲しいな〜って思ってたら買い手を探してる方がいたので即決購入。
リバーブエフェクターが無ければリバーブアンプを買ってしまえばいいのだ。
今売りにでているリイシュー(SoundHouse)ではなく、オリジナル。
これが俺の予想の遥かを超える良さでもうなんか良い、すごく良い(語彙力の低下)
OrangeとFenderではまったく方向性が違うのでどっちが良いってのは無いんだけど、クランチを鳴らすならこっちのほうが好みかもしれない。
実際のところ、今アンプを鳴らしてる部屋は別に防音ってわけでもないので限界があるのだ。
OrangeはしっかりつまみをひねりあげてOrangeの4発キャビを鳴らして最高の音がでるので、ポテンシャルを引き出しきれてないといった部分がある。
しかしこのFenderは音が小さくても良い音が鳴る。(小さいといっても、床が軽く揺れる程度は鳴らしてる。)
音が小さくても澄み切った低音からバリっとした高音までしっかりでるのだ。これは本当に使いやすい。
Fenderはずっと欲しくてなんか買おうなんか買おうとは思っていたのだが、これでとりあえずひと安心。
Gibson J-45
長いことギターやってるけど、初めてアコギを買った。これは63年モデルの2000年製。
もう数年前からアコギ欲しいなぁアコギ欲しいなぁと念仏のように唱えていて、昨年の暮れあたりになってそろそろ真面目に買おうと思い立ち良いものを探していたところコイツを発見。
ギターを買うというのもかなりひさしぶりになるのでとてもワクワクするものがある。
ギターはそれぞれに良さがあって一概には言えんものではあるのだけど、俺は基本的にはローからハイまで伸びよくバランスよく出るものが良いギターだと思っており、それはエレキでもアコギでも例外は無い。
これはそれにしっかり当てはまり、ルックス・音 共に自分のなかで気に入るものだった。
その奏でるサウンドはGibsonという名に恥じぬリッチな音になっており大満足。
2017年はアコギメインな年になりそうな予感。
細かいところをあげるならば他にも色々買ってはいるんだけど、大物的なのはこんなかんじ。
アンプ達はせっかくのでちょっと録音して音雲であげようかなぁと思ったんだけど、
今メインのテレキャスをメンテナンスにだしてて帰ってくるまで時間がかかるので、そのうち帰って来たらなんか録ろうと思います。
昨年はギター弾きよりエンジニアな面が強かったので今年はちゃんと自分も音屋なんだってところを見せていこうと思います。